もうすぐいや~な梅雨の季節。
梅雨時期が来る前におススメしたいお家のメンテナンス。
外壁や屋根のひび割れ、雨どいの修理などは
この時期に見つけ出しておくのが良いでしょう◎
その理由は…梅雨に入ってしまってからの工事スタートは、
雨漏りの心配のほか、雨による劣化はもちろんのこと、
工期が長くなってしまうのがデメリット。
ただでさえ曇りがちな梅雨期に足場などをかける時間が長いと、
日当たりも悪くなってしまい、住んでいる方には
不便なことが多くなってしまいます。
なので、雨が降り出す梅雨が来る前に
メンテナンスチェックをしておきましょう♪
どんな箇所を見ると良いのか
その項目はコチラ!
1・屋根瓦・スレートのひび割れ
2・外壁のひび割れ
3・雨どいのひび割れ・劣化・故障
4・屋上やベランダなど、平らな屋根の防水コーキング・継ぎ目の劣化
5・外構・庭の水回りのひび割れ・劣化
6・インターホン・外灯の故障
7・玄関ドアや門扉の立て付け・歪み
8・ガレージなどの劣化・ひび割れ・サビつき
雨漏り、ひび割れなどは放置しておくと、
家の壁の内部に水が入り込み、カビやサビ、
腐食の原因にもなりかねないので
早めにメンテナンスをしておいたほうが、
後々大掛かりな修理をすることになるよりも、
コストも時間も少なくて済みますよ♪
雨漏りとカビの発生以外にも、
自分でできる点検とメンテナンス もあります。
梅雨頃からの気温が高い日には、
トイレの配管周りに“夏型結露”が起こりやすくなります。
配管に冷たい水が流れるため、
暑い室内との温度の差で結露ができてしまうのです。
結露が床にたれることで、痛みやカビの原因に。
拭き掃除をこまめに行いましょう
さらに、梅雨に限ったことではないですが
時期によってはシロアリのチェックも。
6月上旬ごろの蒸し暑い午後に、
室内や家の周りに羽アリが飛んだら、
シロアリが居る可能性が大!
発見した場合には、すぐに専門業者に駆除してもらいましょう!
梅雨時期の嫌なトラブルは
事前のチェックで回避しましょう!