キッチンレイアウトの基本


2021年11月16日

ペニンシュラ型


キッチンのカウンターが半島(ペニンシュラ)のように壁から突き出たレイアウトのキッチン。家族や来客との会話、子どもの様子を見ながらの作業がしやすいキッチンです。

上部に吊り戸棚をつけると、圧迫感が出るため、背後の壁にカップボードやカウンター収納を付ける事が多いです。

 

壁付け型

キッチンの長い辺が壁に付いたタイプ。調理中の動線は横移動が中心で作業効率が良く、省スペースで済むのが特徴。LDと一体のオープンキッチンは、キッチンの背後近くにダイニングテーブルを置けば、テーブルを配膳台として活用しやすい。

 

 

Ⅱ型


シンクと加熱機器とが二つに分かれて平行に並んでいるタイプ。身体の向きを変えればすぐにシンクからコンロに移れるため、作業導線が短いのが特徴です。シンク側に立てば対面キッチンのようにLDを見渡すことが出でき、コンロは壁側なので匂いが広がりにくいです。

 

 

アイランド型


キッチン本体が壁に接しておらず、島(アイランド)のように周囲を回遊できるタイプ。壁付け型やペニンシュラ型よりもワークトップの奥行きが広い場合が多く、大人数カウンターを囲んで調理に参加しやすい。ホームパーティをしたい人に向いています。

 

 


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